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沖縄そばヤージ小は横浜市鶴見区仲通にある沖縄そばのお店です

自家製麺工場の新設NEWS&FAQ

自家製麺工場

 
 弊社は、関東一の沖縄タウン横浜市鶴見区に於いて、お客様のご自愛あって創業以来60年余り、沖縄家庭料理店として今日まで営業させていただくことが出来ました
創業より続けております自家製沖縄そばを、一人でも多くのお客様にお気軽に安価にてご提供したいと願い、今日にいたりました 2016年12月に念願叶い、沖縄そば製麺工場を新設することが出来ました これにより安定した品質、生産量の確保に時間を要しましたが、自信を持って卸売り・小売りの販売をさせて頂くことになりました


製造工程

《ミキサー》
加水率に気を付けながら小麦粉と水を混合します
《水和》
ここで手で握り、確かめながら小麦粉の細部に水が均一にいきわたるように水和させます
《複合》
水和した生地を帯状の麺生地にします
ローラーにより圧延し、棒状に巻き取ります
《圧延》
複合を2度行い、表面が滑らかでコシの強い麺生地にして、麺線にする前に圧延して程よい薄さにします
《麺線》
切り刃にかけ、打ち粉をしながら麺線にします
《茹で》
生麺を時間を設定し茹で上げます
滑らかな喉越しは麺の表面から中心にかけて、バランスよく水分が含まれることで生まれます
《冷却》
茹で上がった面はすぐに冷風により冷却されます
麺のくっつきを防ぐために油をまぶします これにより茹で伸びをふせぎます
《半自動玉とり機》
一食づつ計量して袋詰めした後、専用ケースに整理します
《冷蔵保管》
冷蔵庫に保管し麺を安定させてから出荷します
《完成・販売》
1袋 (200g) 120 円 (税込)
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